この本に出てくる文字は、「る」と「ぐ」と「れ」の3種類だけだ。五味太郎さんの味のある書き文字ではなく、すっきりとしたフォント(ゴシック体?)が使われている。プロペラ機の後ろに伸びる「る る る る る」の文字列は、エンジン音を表しているのだろう…
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