2014-11-14 みかん タカハシにみかんを剥いてもらったコハシ。口に入れそこねて、ひとふさ床に落としてしまった。みかんを拾おうとかがんだコハシは「おっとっと」とでも言いたげによろけ、床のみかんを踏み潰した。 「いいぞコハシ!」 タカハシは喜んだ。 「それがコントというものだ!」 確かにコントならばいいのかもしれないが、あいにく今はおやつの時間だ。靴下もびっちょびちょだ。