それでも書くとは限らない。「絵本ダイアリー」グランまま社
以前、私はこのようなことを書きました。
まだコハシが産まれたてで、炊飯器みたいな音を立てていたとき、母が「あなたが好きそうなものを見つけたわよ」と、読書記録を付けるノートをくれた。「この子に本を読み聞かせるようになったら書いてみたら?」というので、それはいい、とコハシの手が届かないところに大切にしまった。背表紙がしっかりしている、素敵な本だった。と、思う。
なくしました。
この本がね、見つかりました。
本棚じゃないところから出てきた。
表紙がいい。表紙の紙の肌触りがいい。この写真で伝わるだろうか。
せっかくだから書こうかなあとも思うし、
どうせ続かないんだろうなあとも思っています。
新学期あるある!
※本の中身はこちらを参照→ 新刊情報 絵本ダイアリー